らんまる攻城戦記~兵どもが夢の跡~

「戦国の城」それは近世の城郭のような石垣も天守も無く、土塁と空堀というただの土で作られた戦場の砦。 戦国の世を駆け抜けた貴重な資料の宝庫です。

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中塔城(松本市)  

◆信玄公も攻めあぐね、らんまるも撤収した城◆

平瀬城の攻略に思いのほか時間がかかり、当日のメインイベントだった中塔城に辿り着いたのは午後二時半。

Webサイトで中塔城を攻略した方は、小生の知る限り城と古戦場の管理人マサハレ殿と、埋もれた古城のウモ様、そして武田信玄を探す旅のshige様のみである。

四番手として名乗りを上げるべく乗り込んだのはいいが、比高474mを制覇し城跡を調査するには最低でも往復3時間は必要であり、強行すればクマさんのエサになりそうだ・・(汗)

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中塔集落から見る想定攻城ルートと全景。

比高400m以上の攻城戦はトレッキングではなく、間違いなく登山の部類であり、藪漕ぎを伴う攻城は何が起きるか分からないのである。


「こんな急峻な山に小笠原長時が籠ったというのか・・・・、信玄公も攻めたというのか・・・」


登り口である山麓の阿弥陀堂まで来ていて、撤収を決断するのは苦渋の選択でもある。


「指揮官である大将は生きてこそ、次のチャンスを待つべし」


たった一人の功城軍で部下などいないが、初冬にリベンジを誓う山城である・・・・・(笑)


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制圧のアカツキには、武田vs小笠原の物語など書いてみますので、お楽しみに!

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Posted on 2011/10/12 Wed. 22:00 [edit]

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