らんまる攻城戦記~兵どもが夢の跡~

「戦国の城」それは近世の城郭のような石垣も天守も無く、土塁と空堀というただの土で作られた戦場の砦。 戦国の世を駆け抜けた貴重な資料の宝庫です。

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大崎城(大町市)  

◆仁科氏城館を守る監視砦◆

「今日が人生最後の日だとしたら・・・」

先日お亡くなりになったアップル創設者のスティーブジョブズ氏は、毎日鏡に写る自分に「これからしようとする仕事が、最善の選択かどうか」を問いかけていたという。

なるほど、人選最後の日は誰もが避けて通れず必ずいつかその日を迎えるのである。

布団に入ると「おやすみ三秒」で爆睡するらんまるも、次の日の朝に確実に目覚める事は、実は当たり前ではなく
毎日が奇跡の連続なのかもしれない・・・・(笑)

ブログを更新するのは、人生における最善の選択なのだ・・・(爆)

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大崎城のある昭和電工常盤発電所。

西山城の次の攻略地は大崎城と決めていたので、発電所の沈殿池を目指す。

実はこの攻城戦における一番槍は小生だと思っていたのだが、マサハレ師匠とあおれんじゃあ師匠が踏破済みだと本日知り、落胆したものだ・・・(笑)

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発電所に不法侵入すれば、沈殿池までの通路は整備されているのだが、警察のやっかいになるわけにもいかないので、南側の尾根先を辿り強引に直登を開始する。

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最初の段郭が確認出来る。


沈殿池の南側には二条の堀切と段郭が存在するらしいので岩だらけの尾根を登る。


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一条目の堀切。

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二段目の段郭。

止め山なので、隠密行動に徹する(汗)

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しっかりと加工された跡が確認出来る二条目の堀切。

南側の尾根にはあまり期待していなかったのだが、それなりに遺構がある。驚きでした。

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腰廓の先の土塁。

尾根の中間には沈殿池があり、その向こうには本郭がある。

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無人の発電所に侵入し、脇の管理道路から本郭を目指す事も可能だったが、そこに正義は無い。


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その段上に本郭があるのだ。

本郭付近には、二段の郭と堀切があるらしいのだが、沈殿池を迂回するには険しいので断念する。

本郭などの詳細を知りたい方は小生の師匠のHPを参考にして下さい。

城と古戦場

北緯36度付近の中世城郭

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≪大崎城≫ (大崎山城、中畑城)

標高:808.0m 比高100m
築城年代:不明
築城・居住者:清水氏
場所:大町市常盤 (昭和電工常盤発電付近)
攻城日:2011年10月23日 
お勧め度:★★☆☆☆
城跡までの所要時間:尾根より20分
見どころ:郭、堀切
その他:止め山に付き注意
参考文献:探訪信州の古城~城跡と古戦場を歩く~(郷土出版社)

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Posted on 2011/10/25 Tue. 23:33 [edit]

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