らんまる攻城戦記~兵どもが夢の跡~

「戦国の城」それは近世の城郭のような石垣も天守も無く、土塁と空堀というただの土で作られた戦場の砦。 戦国の世を駆け抜けた貴重な資料の宝庫です。

1128

戦国の城を楽しもう  

◆中世の山城(戦国の城)の楽しみ方は千差万別◆

先日、1年ぶりに小生の同盟国でHP「土の城の衝動」の管理人である武蔵の五遁さんの要請で千見城と尼厳城のアテンドをつとめさせていただいた。

信濃先方衆でお馴染みの「長野県の歴史を探し求めて」の管理人ていぴす殿も同行頂き盛り上がったのは言うまでも無い。

千見城2 (7)写真は天正壬午の乱で争奪戦の舞台となった大町市の千見城。主郭に通じる搦め手背後の巨大堀切を撮影する「武蔵の五遁さん」。この場所はマニアにとっては避けて通れない聖地巡礼の場所である。クーさん生息地なので単独訪問は避けよう。

千見城2 (16)千見城の主郭を確認する五遁さん。

千見城2 (10)千見城からは大日方氏関連の城、城番制を定めた武田方の柏鉢城も一望出来る。

鉄ヲタ趣味の方も色々な派生形があるように、中世城郭ヲタク・・いわゆる土の軍事構築物ヲタクにも色々分派しているのでキチガイイチガイにまとめては言えないのだが、基本理念は「戦国の城、ブラボー!梨汁ブシャー」であろうか・・(爆)

尼巌城2013 (32)尼厳城の主郭。武蔵の五遁さんの念願を叶えるお手伝いが出来たのは何よりな事。

尼巌城2013 (38)尼厳城(あまかざりじょう)からは善光寺平の主要な山城群が手に取るように見える。

以前にも書いたと思うが、信濃先方衆を自称する小生と「ていぴす殿」は城址を気が済むまで調査したい病人なので、時によっては時間をかけ過ぎて事前に立てたスケジュールが消化出来ないのは日常茶飯事だ(笑)
山は逃げないし、また来ればいい。(地元ならではのメリット?)

僕らは自分の住む信濃の山城や城館に死ぬほど愛着を持っているのだ。

遠方からの景色を見るとき、「●●城は、あの位置、◆◆城はあそこ」

苦労してその場所に登って端から端まで見たビョーニンしか回答できない山城の場所。それもありだよね(笑)

千見城2 (49)千見城の堀切を踏査する「ていぴす」さん。


消滅したものも含めると全国に四万~五万あるといわれる中世の軍事構築物。

信州だけでも約1600はあると云われる。

全てを拾い紹介する事は不可能だが、長野の山城の魅力を分かり易く発信し続けたいと思っています。

更新が途絶えたら「遭難したんだ・・・」と悟って下さいませ(笑)


スポンサーサイト

Posted on 2013/11/28 Thu. 21:28 [edit]

CM: 8
TB: 0

城主からのご挨拶

地域別攻城戦記

諸国在住の皆さまのありがたき進言

もののふ入城者数

在城中の「もののふ」

攻城戦記年表

▲Page top