らんまる攻城戦記~兵どもが夢の跡~

「戦国の城」それは近世の城郭のような石垣も天守も無く、土塁と空堀というただの土で作られた戦場の砦。 戦国の世を駆け抜けた貴重な資料の宝庫です。

0710

「信濃をめぐる境目の山城と館 上野編」が発刊  

◆散財を強制する信玄の呪縛は続くのである◆

実は、宮坂武男氏の「図解山城探訪」は第三集までは自費出版で、第四集からは長野日報社により製本化されるも非売品であった。このままでは宮坂氏がライフワークとして踏査してきた信濃の山城の研究成果が廃れると危惧した中世歴史研究家の平山氏と竹井氏の尽力により、2013年に戎光祥出版様より「信濃の山城と館」(全8巻)が復刻版として部数限定で刊行された。

そして「図解山城探訪」の全巻を知る我々の期待を裏切ることなく2015年には同じく戎光祥出版様より、山梨編が「甲斐の山城と館」として上下2巻として発刊された。

上野編①
表紙は富岡市の神成城の鳥瞰図。

そう、宮坂教の狂信徒ならご存知だと思うが、宮坂氏の「図解山城探訪」の付属編には「上野編」 「飛騨編」 「奥三河編」の三部作が存在するのだ。

「まさか、戎光祥出版がいくらなんでも、収支の読めない付属編の三部作を製本化することは無いかもしれない・・・」

いやー、期待を見事裏切って頂いた戎光祥出版様には感謝感激雨あられでしょうか・・・(笑)

拍手喝采ですw

上野編②
上段の縄張図は鷹留城(高崎市)、下段は岩櫃城(東吾妻町)

両手にも満たない上野国の山城訪問数なので、この本の到着以降は毎晩遠征の夢ばかり・・・・ヤバイ・・・(笑)

後閑城(20414) (59)
後閑城。1年前に訪問しているが未だ記事として掲載出来ない・・(汗)

CIMG2738.jpg
岩櫃城は2回程訪問しているが、真面目に調査していないので、再訪は必須であろう・・・。

このあと恐らく「飛騨編」と「奥三河編」が刊行されるのであろう。

片っ端から巡るのは全く苦にならないが、ブログに掲載するのはかなり躊躇し記憶も断片的になると思われる。

まあ、いつもの言い訳には違いない・・・(爆)
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Posted on 2015/07/10 Fri. 22:10 [edit]

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