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らんまる攻城戦記~兵どもが夢の跡~

「戦国の城」それは近世の城郭のような石垣も天守も無く、土塁と空堀というただの土で作られた戦場の砦。 戦国の世を駆け抜けた貴重な資料の宝庫です。

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山城マニアの皆さん、長野に来て元気を分けて欲しい!  

◆長野県に来てもらえるだけで被災地は元気になれる◆

この度は台風19号の被害に遭われた地域の皆様に心より哀悼とお見舞いを申し上げます。

小生の住むウサギ小屋も上田市の千曲川左岸にあり、堤防が決壊すれば水没間違いなしの状況でしたが、何とか持ちこたえて、一昨日にようやく避難勧告が解除されました。

が、報道でご存知の通り、13日には上田電鉄別所線の千曲川左岸に架かる橋が崩落してしまい、その衝撃は計り知れません。

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10月13日の別所線の鉄橋崩落現場。

残念ながら、長野市穂保地区は、長沼城の辺りの千曲川の堤防が決壊し我が目を疑いたくなるような惨状が繰り返し報道され、住民の皆さまの察するに余りある悲しみと絶望感に心を痛めております。

千曲川流域の千曲市屋代周辺や長野市の松代城の城下町とその付近、飯山市の飯山城の城下町と役場も千曲川の越水による水害で多くの市民が避難所生活を強いられる現状に無力さを感じております。

台風直撃前から計画されていたイベントも次々と中止になり、自粛ムードが蔓延・・・これでいいのだろうか?

台風直撃から一週間が過ぎ、生活再建(復興)へ向け被災地の皆さんが力強く活動する姿を見て思ったのは、「無事だった我々はそれぞれが出来る範囲で復興に協力していけばよいのではないだろうか・・」このことであった。

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10月13日の16:30ぐらい、ようやく濁流の引いてきた千曲川と村上連珠砦。

こんな時だからこそ、皆さんには長野県にお越しいただき、その元気を分けていただくことが寄り添う力になると思います。

長野だけでなく、今回被災した群馬、栃木、茨城、埼玉、神奈川、福島、千葉、山梨、新潟・・その元気を分けてくださいね。

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10月13日の夕方。長野県の東と北の川は大小関わらず全て千曲川に注ぐという事実を忘れてはいけない。

長野県の山城を愛してやまない中世城郭マニアの皆さん、これから信濃の山城シーズンに突入です。

降雪前の二ヶ月は、落葉した美しい信州の山城を堪能出来る限られたシーズンです。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

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村上連珠砦のケムリノ城から見た上田市の左岸。もし堤防が決壊していたらほとんどが水没していたであろう。(10/20撮影)

実は昨日、全国山城サミットの上田・坂城プレ大会の講師として参加れされる萩原さちこさんが、前日に虚空蔵山系の村上連珠砦の一つである「ケムリノ城」と「燕城(つばくらじょう)」を探訪されるので、アテンド役を仰せつかり下見に行ってきた次第。

小生の所属する「太郎山山系を楽しくつくる会」の会員の皆様が先日廃れていた登山道を整備してくださいましたので、両城とも上塩尻地区から安全に探訪できるようになりました。有難い事です。(8年前の小生は危険な直登しか方法はありませんでした・・・汗)

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ケムリノ城の見事な石積みは健在。(10/20撮影)

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燕城からケムリノ城に向かう急坂にはしっかりとしたロープが新調され、これなら体重かけても大丈夫!!

今までは、ケムリノ城へは菖蒲平の尾根のNo24の鉄塔からNo25の鉄塔を目指してトラバースするコースしかなく、ケムリの城から比高差150m近い燕城へ下ると戻るには相当な体力消耗なので、そのまま麓に下りるというのがセオリーだったが、今回登山道が整備されたので、燕城とケムリノ城はセットで下からの訪問が可能になった。これは凄い事である。


Ⓢは上塩尻からの登り口。ピンクテープに沿って登れば燕城に到達する。レ点は燕城。Ⓖはケムリノ城。燕城から尾根沿いに登れば15分ほどで行けるが、急坂なので注意が必要。

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燕城の主郭手前の二重堀切。

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登り口手前から仰ぎ見た燕城とその奥のケムリノ城の鉄塔。

そんなブログ管理者の素顔を知りたい方は11月2日開催の、全国山城上田・坂城大会プレ大会に予約お願いします・・(って結局のところ番宣か・・・笑)

まあ、小生出演のプレ大会はどうでも、長野県の山城に是非お越しください!長野県に元気を注入お願いします!!






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Posted on 2019/10/21 Mon. 22:15 [edit]

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