らんまる攻城戦記~兵どもが夢の跡~

「戦国の城」それは近世の城郭のような石垣も天守も無く、土塁と空堀というただの土で作られた戦場の砦。 戦国の世を駆け抜けた貴重な資料の宝庫です。

0222

利休にたずねよ  

◆時系列を遡ると真実に突き当たる手法◆

長編小説を読むには、それなりの覚悟が必要になります。

その1:本を購入するという勇気

その2:読書時間をスケジュールに組み込むという勇気

その3:寝るときに読むと、照明の点けっ放しで睡魔と戦う勇気

その4:ヨダレという染み跡がついてしまい、ブックオフに売れなくなるというリスク

その5:読むのを中断すると、ストーリーが想い出せないという認知症への恐怖

参考出典:らんまる家の長編小説読破における諸法度(1990年施行)より~(笑)

NEC_0038.jpg

千利休の人生にスポットを当てて、時系列を遡る手法は斬新だ。

秀吉と対峙し死を命ぜられても、おのれの美学を全うする利休の真骨頂に秘められた過去とは・・・。

二日間で読破したのは異例だ(笑)

利休に尋ねたいのは

「美学の根底にある高麗の女人に対する想いは 成就出来たのか???」

戦国時代の好きな方はもちろん、利休の名に心当たりのある方には是非読んでいただきたい傑作である。

※参考:作者の山本兼一氏は「火天の城」で松本清張賞を受賞した作家であり、この作品で第140回直木賞を受賞した希代の小説家です。

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Posted on 2011/02/22 Tue. 22:23 [edit]

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コメント

どっぷりと読書にハマりたいところですが、会社で睡魔に勝つ自信がありません。
先に会社で寝ておけば、夜更かし出来そうですがv-395

WILL #lWCgquM2 | URL | 2011/02/22 22:49 * edit *

Re: WILLさんへ

仰せの通りでございますw
休日に読書するのはもったいない・・と思うとなかなか読める機会がありません。
今回は出張の移動時間を利用して読破しました(笑)
一応出張も勤務時間に含まれるので規則違反なのかもしれませんが・・・(爆)

らんまる #- | URL | 2011/02/23 07:38 * edit *

NoTitle

らんまる殿、ちょっと趣向を変えたUPでしたね。

自分は小説は一切読まないのですが、興味がわきました。

ところでこちらのブログはご存知でしょうか?

http://shinshu.fm/MHz/90.97/


長野のいとおしい風景が満載なので、いつも見ています。

城と古戦場管理人

46 #- | URL | 2011/02/24 20:20 * edit *

Re: マサハレ様へ

更新する回数が少なくて恐縮しております(笑)
利休のイメージを払拭するこの小説は一押しですね。是非ご一読をお勧めします。

オコジョさんのブログは時々拝見しています。恐らく同郷の方でしかも大先輩です。虚空蔵山の兎峰の登山コースはオコジョさんの記事を観て教えていただきました。

上田周辺の郷土愛では恐らくらんまるの数千倍のお気持ちをお持ちかと思います。

「信州に入る幾多の峠を越えると、空気そのものが都会と違うんです」

オコジョさんのように、少しでも多くの人に信州の良さを伝えられるブログが掲載出来たら嬉しいのですが、まだまだ修行の身ではありますネ(爆)

らんまる #- | URL | 2011/02/24 21:43 * edit *

NoTitle

こんばんは。

さっそくですが、本サイトで「日本を代表する城郭サイト(抄)」というページを、(酔いにまかせて)作成してしまいました。

もちろん貴ブログも掲載しておりますが、何かご意見があればよろしくご注進よろしくお願い致します。

46 #- | URL | 2011/02/26 23:51 * edit *

Re: マサハレ様へ

恐悦至極でござりまするw。
小生が城跡巡りで参考にさせていただいたのは貴殿のHPに他なりません。
地元信州の山城をこんなに熱く語る方に巡り合えたのは奇跡でしょうか。
「やんごと無きようにブログを更新せよ」という叱咤激励にも聞こえますが・・・(笑)
掲載されたいずれの方々も小生の尊敬する方々ばかりで恐れ多い。
酒量では負けませんが、近いうちに掲載されたメンバーでサミットもどきが出来る事を待ち望んでおります。
その節は、マサハレ殿のお勧めのお店で「一献参ろう!」
楽しみですね。

らんまる #- | URL | 2011/02/27 00:21 * edit *
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