らんまる攻城戦記~兵どもが夢の跡~

「戦国の城」それは近世の城郭のような石垣も天守も無く、土塁と空堀というただの土で作られた戦場の砦。 戦国の世を駆け抜けた貴重な資料の宝庫です。

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縦走しなければ得られない戦国の距離感  

◆週末は山城三昧でゲップですw◆

佐久もまだまだ食べ残しの山城があるので、イッキに踏破しようと思い尾根から尾根への渡り鳥・・(縦走とも?)

ってな訳で(どんな訳かい?)、信濃先方衆の「ていぴす」殿を道連れに佐久の山奥徘徊ツアー。

内山城縦走図①

企画立案に無理があったのは、終わってから分かったというお粗末さ。毎度の事である(笑)


【内山城】

内山城201411 (17)

先月も登ったので、これで三度め。佐久有数の宿城で、戦国末期まで使用されている。
今回見たかったのは井戸跡。

内山城201411 (33)
立派な石組の井。伊那大島城や塩田城にも同じような井戸があったっけ。

ま、ここもそのうちリテイク記事で。

【内山古城】

尾根で迷ってしまい、「ここはどこ?私は誰?」

内山古城 (16)
周囲を土塁で囲んだだけの古い形式の城。逃げ込み城か?

【五本松城】

内山城の支城とも志賀城の支城とも云われるが、志賀城攻めの前哨戦の際には信玄がここから見学していたという。(マジっすか?)

五本松城 (62)
数字が「5」ってマジかよ・・(汗)

五本松城 (70)
志賀城よりもデカくて防御性もそれなりにあります。ここも武田さんに改修されたんでしょうか。

4時間も縦走した城は久々です。見応えありましたねえ。疲れ果ててしまいましたが。

そんな城のご紹介は、またのちほど・・・。




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Posted on 2014/11/11 Tue. 07:44 [edit]

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コメント

らんまる様
ご無沙汰しております。本文とは関係ないのですが
歴史の本を泣く泣く処分しなければならなくなりまして、
(ダンボールひと箱ぶんぐらいです)
B○○K OFFでもいいのですが
できれば、歴史に興味がある方に
とついで行かせたいと思いまして。

よかったら、ご返信をお願い致します。

丸馬出 #- | URL | 2014/11/12 07:31 * edit *

登山家先生

こんにちは、らんまるせんせ。ラブリーなページに照れまする。でもとても見やすいです。

これは登山家さんがたどるような場所ですね。お疲れになったのでは?
五本松、微妙に親切なのに残念ですねー。

信州はもう落葉したのでしょうか。いよいよオンシーズンですか!?
ぽっかり空いた井戸、くーさんが、助けてくださいっと言いそうな。
らんまるせんせが落ちなくてよかったよかった。

つねまる #pjmS0te2 | URL | 2014/11/12 18:17 * edit *

Re: 丸馬出様へ

ご連絡ありがとうございます。

せっかくのお申し出ですが、頂いても興味が無ければ読まずに終わる可能性が高いと思いますのでご辞退させて頂きます。貴殿の蔵書の数々、小生が貰い受けてもタンスの肥やしで終わるなら、読みたい方に読んで頂くのが本にとっても幸いな事だと思います。
売れば二束三文。貴殿の大事な蔵書、故があろうと無かろうと、簡単に手放すべきではないと思います。

らんまる #- | URL | 2014/11/12 19:45 * edit *

Re: つねまる様へ

「安全は、気配り、目配り、思いやり」(笑)
貴女様ほど機転の利いた文言の書ける女子は見た事(?)がありません。目から鼻へ抜ける聡明さをお持ちでございます。

信州の山城巡りは道無き登山とでも言いましょうか。藪漕ぎの果てに見える城跡とそこからの風景は、他府県の山城跡よりもチョッとだけ感動するのでしょうね。標高1,000mの山の上に巾25mを超える空堀が連続していたら依存症になりますよ(爆)
つねまる様にも是非見て頂きたいので、ご都合を付けてお越し下さい。小生が張りきってアテンド申し上げます。

らんまる #- | URL | 2014/11/12 20:01 * edit *

嗚呼 記憶が・・・

お邪魔します、縦走ツアー楽しそうで羨ましいです!
この辺りは、つい数年前に訪れたのですが・・・5本松城の遠景を望んだのが内山城からだったか?志賀城だったか?どっちが内山城でどっちが志賀城だったか??志賀城?平賀城?平尾城も行ったっけ?
老化のためか記憶が??だらけの笑えない今日この頃です。

失礼いたしました(T-T)

Butch #- | URL | 2014/11/12 22:27 * edit *

らんまるさま、お疲れ様です。
この山塊、すごい城の密集さですね・・・。
よっぽど緊張感があったんでしょうね、武田さん。
特に内山古城、5本松城の御記事、楽しみに待っております。
小生は、武蔵国のしがない平地(城の伝承地)を回る日々なので、うらやましくて仕方ありません!

まさはれ #- | URL | 2014/11/12 23:56 * edit *

Re: Butch様へ

いえいえ、小生など最近は城の名前が出てこなくて「もの忘れ」が進行しております。
そのうち認知症に変化するのでしょうか・・(汗)

五本松城は志賀城から見るシルエットが最高です。逆は背後の山が邪魔して良く分からん景色になります(笑)
ここらへんは天正壬午の乱で北条さんが再利用した城が多いですね。
平尾城の遺構も素晴らしいのですが、尾根の藪が酷くて閉口します。

らんまる #- | URL | 2014/11/13 07:19 * edit *

Re: まさはれ様へ

かなり険しい場所にあるので笠原城と高棚城はまだ未訪ですが、志賀城の笠原氏の詰め城だったんでしょうね。
関東管領の上杉氏の勢力範囲にある佐久を叩くために志賀城は見せしめになったと思われます。
佐久地方は結構荒っぽい縄張りの城が多いのですが、そこが信州の古城らしくて好きな場所の一つです。
雪が降る前に数多く見て回りたいのですが、険しい場所にあると辿り着くだけで精いっぱい(笑)
そんな日々を過ごしているのでブログの更新もままなりませぬ・・・(汗)

らんまる #- | URL | 2014/11/13 07:31 * edit *

縦走は合理的

里に下りず、山嶺の尾根を伝う縦走は、他の干渉をうけることのない、極めて有効な城と城の連絡路として機能していたことでしょう。

えいき #- | URL | 2014/11/14 23:09 * edit *

Re: えいき様へ

先日の真山城攻防戦、お疲れさまでした。

平地を歩くより尾根伝いに歩いたほうが体力の消耗も少なく、現在地の掌握も周りの山を見れば一目瞭然なので、往時の古道が山の中を巡っていたのが良く理解できますネ。
最近はアップダウンを繰り返さずに如何に最小の体力で一筆書きのように多くの城跡を一工程で見れるかチャレンジしていますが、中々うまい事いきません(笑)

らんまる #- | URL | 2014/11/15 07:41 * edit *
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